ドライアイス

ドライアイスは−79℃の超低温です。アイスクリームや冷凍食品、ケーキなどの冷温輸送や、停電時での冷凍・冷蔵商品の保存など、様々な場面で使われています。中央冷凍産業は、ドライアイスの配達、販売をています。
ドライアイスの大きさ
ドライアイスは化学工場から、25kgくらいの大きな塊となって出荷されます。通常、それを1kgのスライスにカットして販売しています。もちろん、大きな塊のままをご希望の方は、必要分のドライアイスをブロックにしてお渡しいたします。基本の大きさ 1kg 12×24×2.2(厚み)cm


1/2カット 500g

1/4カット 250g

スライス(3kg)

ブロック 停電用など

ドライアイス販売の流れ
弊社へお越しの場合、事前にご注文、ご予約は必要ありません。配達をご希望の際は、事前にお問い合わせください。1). ご用命の数量をお申し付けください。(1kg単位)すぐに切り出します。

2). 紙でドライアイスを包装をします。溶けにくくします。

3). ビニール袋に入れて渡しています。

取り扱いの注意
ドライアイスを取り扱う場合は、必ず下記の注意をお守りください。凍傷注意

密閉注意

酸欠注意


ドライアイスの良くある質問
Q ドライアイスは冷凍庫に入れれば持ちますか?
A ドライアイスの温度は−79℃で、一般的に冷凍庫の温度は−18℃くらいです。冷凍庫に入れても、ドライアイスにとっては大変暑い空間になります。ドライアイスの保存のポイントは、−79℃の冷気を逃がさないこと。包装紙などでしっかり包んで、専用の保管ボックスに入れておくと良いです。Q 寸法カットはできますか?
A 致しかねます。ドライアイスは時間と共に昇華してしまいますので、寸法カットは致しかねます。スライスのドライアイスを1/2カット、1/4カットにすることは可能です。ドライアイスの宅急便
ドライアイスを、発泡スチロールボックスに入れて、宅急便でお届け致します。

時間と共に、ドライアイスは昇華現象を起こして、目減りしてしまいます。宅急便でお届けする際には、昇華を少しでも遅らせる為に、次のような対策をしています。
@発泡スチロール製のボックスを用いる
Aドライアイスの切り粉を詰めて、商品の周りを低温状態で保つ
尚、発送をご希望の場合は、ご使用日の3日前には、ご連絡をお願い致します。
ドライアイスの配達について
東京・銀座から、六本木、赤坂、新橋、日本橋、お台場をはじめ、都区内各地域へ、ドライアイスの配達をしています。配達車は、得意先を順に回っていますので、ご用命の際は事前にご連絡をお願いいたします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。発送については、こちらへ 氷とドライアイスの発送>>