【ドライアイス実験】音を出してみよう!

今回はドライアイスで音を出す実験をご紹介いたします。

実験のやり方、学べる内容をわかりやすく解説いたしますので、ご興味のある方はご参考にしてください。

実験で学べる内容

  • ドライアイスは二酸化炭素の塊である
  • 二酸化炭素は、温度が上がると気体に変化する性質がわかる

1:実験準備(用意するもの)

★用意するもの★

  • 金属製のスプーンやボウル、コインなど
  • ドライアイス

音を出すものとして、金属製のものをご用意ください。

また、ドライアイスはお皿の上に置くと、お皿が割れてしまうことがあるため、新聞紙などの上に置きましょう。

ドライアイスを使用する際は火傷を防ぐため、必ず軍手か手袋を使って取り扱ってください。

2:実験のやり方

実験のやり方はいたってシンプルです。

ドライアイスにスプーンを押し当てる。それだけです。

するとどうでしょう?音が出ませんか?

コインを使用している場合はコインをドライアイスに差し込みましょう。
コインが激しく振動して音が鳴ります。

実はこの実験は金属製のものであれば大体のもので出来ます。

スプーン、フォーク、コインの他にもハサミや腕時計、包丁、空き缶といったいろいろなものを試していろいろな音を出してみて音の違いを比べてみましょう!

3:なぜ音が鳴るのか?

ドライアイスに金属を押し当てると音が鳴ることがわかりました。

では、一体どうして音が鳴るのでしょう?

順を追って解説していきます。

3−1:ドライアイスは二酸化炭素の塊

まず、ドライアイスとはどんなものかについてご説明します。

ドライアイスとは二酸化炭素を-78.5℃の低温で固体化したものです。

そして、温度が上がると空気中で気体へと変化していく性質があります。この現象を昇華といいます。

3−2:音が鳴る理由

音が鳴る理由はドライアイスの昇華現象がカギとなります。

金属は熱伝導率がとても高いため、金属をドライアイスに押し当てると、金属のもつ熱がドライアイスに伝わり、
急激な昇華現象が起こり炭酸ガスを噴き出します。

多量の炭酸ガスは押し付けた金属を押し返そうとします。

金属が押し返されることによってドライアイスに熱が伝わりにくくなります。

そうすることで金属を押し付ける力が働き、再びドライアイスと金属が触れることになります。
そしてまた多量の炭酸ガスによって押し返されるのです。

この現象が高速で繰り返されることによって音が発生しているのです。

4:まとめ

いかがでしょうか?

自分が実験する前に予想していた音は鳴りましたか?始めに音を鳴らしたときは結構驚いたのではないでしょうか?

この実験で「ドライアイスは二酸化炭素の塊である」、「二酸化炭素は温度が上がると気体へと変化する」ことがお分かりいただけたと思います。

この実験は、簡単に安全に行なえる実験なのでとてもオススメです!
夏休みの自由研究に、休日のちょっとした時間に子供達とどうでしょう?

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