厨房の冷凍庫

毎年1月~3月辺りにビル停電を行う商業施設が多いので、今年も例年通り、停電用のドライアイスのお届けに伺うことになります。大きな商業施設になると一年に一回、法令点検があるので数時間~1日ほど電気系統が止まってしまいます。飲食店の方は、冷蔵庫や冷凍庫の電源が切れてしまうためにドライアイスを手配して食材や飲料をきちんと保存させないといけません。

商業施設のビル停電とドライアイスの関係性

お客様によっては「前の店ではビル停電なんてやったことなかったのに、ここの施設は停電があるんだ?」程度にとらえてて、いざ停電の日が近づいて「あれ?冷凍庫の電源切れるの?(;´・ω・)」となり、急に弊社に連絡があり、ドライアイスの使用量もわからないままお問い合わせを受けることもしばしばあります。

まあ、無理もないですよね。ドライアイスを使わないといけないことなんて普通に暮らしていたらほとんどないですから、そんな方に役立つ情報をお届けできたら幸いです。重要なポイントを簡単にまとめましたのでご覧ください。

停電時間と最後の従業員の方が帰る時間

停電時間とは、実際に電気が止まっている時間になります。例えば○月〇日の夜中の12時~朝6時までの6時間が停電時間。ただ、従業員が夜中の12時まで残っていることはあまりないですよね?

基本的に停電用のドライアイスをお届けする時は、段ボールなどに入れてなるべく昇華しないようにしています。

最後に帰られる方、もしくは停電時間直前にドライアイスを冷蔵庫、冷凍庫などにセットしてもらうことが効率的です。

ただ、お店によっては従業員の方が早めに帰ることもあります。そうなると若干ではありますがドライアイスの使用量は変わってきます。

ですのでビルの停電用ドライアイスの配送をご希望の方は、停電時間よりドライアイスをセットする時間が2~3時間以上前倒しになるようでしたらその旨をお伝えいただければ幸いです。

冷蔵庫や冷凍庫の種類とサイズ

冷蔵庫や冷凍庫のサイズでドライアイスの使用量は変わってきます。飲食店の方は詳しいと思いますがリーチインやコールドテーブル、ストッカータイプなどいろんなタイプの冷蔵、冷凍庫があります。容積だけでなく種類によってもドライアイスの使用量が若干変わります。

ただ、「サイズがわかってもドライアイスの使用量なんてわからないよ・・・」というお客様がほぼ100%です。ご安心ください。

そんな時は弊社の停電用ドライアイスのお見積書をダウンロードしてFAX、もしくはメールして頂ければ簡単にお見積もりをお出しすることができます。

ぜひご活用ください。

 

関連記事: 停電用のドライアイス

ドライアイスの設置の仕方

ドライアイスを冷蔵庫、冷凍庫の中に設置する際、商品はなるべく下の方で固めて(まとめて)ドライアイスはその上に置いてください。ドライアイスの冷気は下に流れるからです。ただ冷蔵の場合はドライアイスから近すぎたり直接触れたりすると凍ってしまうので、なるべく上の段に置くか、敷居がない場合は段ボールなどで敷居を作り、直接触れないようにしてください。

ドライアイスは茶紙(クラフトペーパー)もしくは透明のフィルムで包まれています。基本的にはこちらは剥がさないでください。なぜならドライアイスはー78.5度もあるため、紙に包まれていても十分冷気を保つことができます。昇華スピードを抑えることもできます。

弊社の場合はドライアイスをお届けの際に、ドライアイスのご使用についての注意書きをお渡ししていますのでご安心頂けたらと思います。

こちらも詳しくは 停電用のドライアイス のページをご覧ください。

ドライアイスが届いてから設置するまでの置き場所

実際にドライアイスが届いてから設置するまでの間、どこに置いたら良いのか?

それは、段ボールや発泡スチロールの中に入れて保存することです。

なぜかというと、ドライアイス自体の温度で保存することがもっとも効果的だからです。

理想的には段ボールに入れたまま冷凍庫の中に入れておいて停電直前に設置して帰る・・・・ですが、
実際は「段ボールに入れたままだと冷凍庫に入らない」ため、難しい場合ことがほとんどです。

よくあるパターンなのですが、良かれと思って段ボールからドライアイスを出して既に冷凍庫に入れておく方が良いのではないかと思っている方もいますが、これはおすすめできません!

なぜかというと、冷凍庫は低温なのでドライアイスも昇華しづらいのではないか?と考えられそうですが、実際には冷凍庫は風が吹いているのでドライアイスの昇華を早めてしまいます。ですので段ボールや発泡スチロールの中に入れて保存することの方が昇華を遅らせられます。

 

お見積もりや注文から納品までの流れは 停電用のドライアイス のページをご覧ください。

2021年1月の納入予定の商業施設

新丸ビル、ダイバーシティ東京、デックス東京ビーチ、丸ビル、赤坂Bizタワー

などの商業施設に停電用のドライアイスをお届け予定となっております。

 

最後に

僕も飲食店で働いていた時は

停電=休業日=休みだ~ヽ(^o^)丿

と思っていました。実際は停電だと電気が切れて冷蔵、冷凍庫から大切な食材も守らないといけないから飲食店の方たちも大変ですね。美味しい日本のお店で厳しい衛生管理の中、人知れず努力をなさっている飲食店、そしてそんな電気設備の点検をしてくださっている方たちにも感謝です。

電気がないと今の暮らしはほぼできませんからね。

 

 

 

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