ドライアイスは冷凍庫で保存できるか?を解説

家庭用冷蔵庫が故障した時や、停電になってしまった場合、冷蔵庫や冷凍庫に入っている食材を維持するためにドライアイスが必要になります。
そこで、よくお問い合わせがあるのは、ドライアイスを家庭用の冷凍庫で保存できますか?というお問い合せです。

この記事では家庭でもできる効果的なドライアイス保存方法を解説いたします。

ドライアイスをできるだけ長持ちさせたいとお考えの方は、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

1:ドライアイスが冷凍庫でも溶けてしまう3つの理由

結論から先に言いますと、ドライアイスを冷凍庫で保管すると溶けていってしまいます

一般的な冷凍庫は-18℃ですが、そんな低温の冷凍庫に入れてもドライアイスは溶けてしまうのです。

なぜでしょうか?
それには理由として3つあげられます。

理由1:温度差により溶ける

ドライアイスは約ー79℃の超低温ですから、家庭用冷凍庫がー18℃だったとしても約60℃の温度差があることになります。
また、冷凍庫を開閉しますので、外気による冷凍庫内の温度上昇は避けられません。

理由2:風により溶ける

家庭用冷蔵庫の多くは冷気を庫内に行き届かせるために、ファンがついています。ドライアイスは風の力に弱いです。
ドライアイスに息を吹きかけると、煙をだしながらどんどん溶けていきます。

理由3:湿度により溶ける

ドライアイスは湿度が高いとドライアイスの表面に結露した水分が付着します。それが断熱材の役割を果たし、ドライアイスの昇華を遅らせます。
ただし、冷凍庫内ですと庫内に霜がつくので湿度が低くなり、ドライアイスの表面には少ししか霜がつきません。
その分断熱の効果がなくなり、溶けるのが早くなります。

2:家庭でもできる効果的なドライアイス保存方法

ドライアイスは-80℃以下の冷凍庫がない限り、溶けていきます。

ですので、できるだけ昇華を遅らせる(溶ける時間を遅らせる)ための効果的な方法をご紹介します

2-1:新聞紙やタオルなどで包む

ドライアイスは一般的にクラフト紙に包んで販売されていますが、実は身近にある包み紙の中で、一番ドライアイスが溶けにくいのが新聞紙です
新聞紙で包んだドライアイスを、タオルなどの厚手のもので包むとさらに保冷効果がアップします。

Point
新聞紙を厚くしてドライアイスを包む
・更にタオルなどで包む

2-2:発砲スチロールBOXに入れて外気を遮断する

包んだドライアイスは、外気に直接触れさせないよう発砲スチロールBOXの中で保存することでさらに保存力がアップします。

さらに、発砲BOXの中の空気は溶ける原因になりますので、隙間ができないように、紙やタオルなどでBOXの中を埋めていきます。最後に冷凍庫の中に入れるとさらにいいでしょう。

これが家庭でできる最善のドライアイス保存方法です。

Point
・発砲BOXの中に包んだドライアイスを入れる ・BOXの中に空気を入れないように紙やタオルなどで隙間を埋める ・ドライアイスが入った発砲スチロールBOXを冷凍庫に入れる

2-3:発砲スチロールBOXがない場合

発砲スチロールBOXがない場合は、ダンボールで代用してください。

ダンボールに入れる時は、なるべくすき間がないように密閉して冷凍庫に入れましょう。

2-4:発泡スチロールのBOXを冷凍庫に入れられない場合

冷凍庫には食材があって、発泡スチロールBOXやダンボールを冷凍庫に入れられない場合もあります。そのような場合は、部屋の中で一番温度が低いところに置いておくようにしましょう。発砲スチロールBOXをタオル等で包むとさらに効果的です。

3:まとめ & ご購入はこちら

本記事では家庭でもできる最善のドライアイス保存方法を紹介しました。

ドライアイスは約-79度ありますので、家庭用冷凍庫に入れても溶けてしまいます。できるだけ長く保存させるためには、ドライアイスを外気と触れさせない。
そして、低温のところで保存することです。

弊社では、専用の保冷BOXに入れてドライアイスを販売しておりますので、ご希望の方は下記ボタンよりご購入ください。

また、急遽ドライアイスが必要になり、当日中にどうしても入手したい場合は、当日配達便(東京23区・関東全域・大阪市・尼崎市)を行っておりますので、ご活用ください。
※当日配達便は、時間のご指定はできません。
※当日配達バイク便はクレジット決済のみご対応しております。
※ヤマト便はクレジット・代引きの決済になります。

本記事がお役にたてれば幸いです。

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