ペット遺体保存(安置)はドライアイスが最適!  私の体験談

家族同然に暮らしているペットとの別れはとてもつらく、時にはそれが予期せず突然にやってくることも事実です。
そんな時、遺体をどうやって保存しようか悩まれると思います。氷?保冷剤?ドライアイス?どれが遺体の冷凍保存に適しているのだろう。そのように悩まれる方に、今回は私の体験を含めてお話できればと思います。

ペットの遺体保存(安置)には、ドライアイスが最適!

私が、飼っていたのはミニチュアダックスです。死因は、誤嚥性肺炎。
亡くなる当日の朝は、いつものように元気だったのですが、エサが何らかの原因で、肺の方に入ってしまい、あっという間にその日の夜、病院で亡くなりました。13才と4ヶ月でした。あまりにも突然のことで慌てました。そのような時、まず考えなければならないことはペットの遺体保存です。冷凍の早さと長い時間保存させるには、ドライアイスが最適です。私の場合は弊社でドライアイスを取り扱っており、身近で購入できましたので、遺体を早く冷凍保存することができました。しかし、皆様はどこでドライアイスを購入すればいいのか、量はどれぐらい必要なのか、よくわからいという方がたくさんいらっしゃると思います。

ドライアイスは、

弊社に直接ご購入にいらっしゃるか

ネットでの購入も可能です。

ドライアイスの量と保存可能期間 

ペットの火葬に関しては、動物の火葬を行っているお寺などに依頼する方法や車で移動式の火葬をしてくれるところなどありますが、すぐに対応していただくことが無理な場合も多々ありますし、たいてい愛しいペットとのお別れの時間に数日欲しいというのが本当のところではないでしょうか。
ドライアイスの量と保存期間は、季節による気温や、室内温度また、ペットの大きさなどいろいろな条件に左右されるので、一概には言えませんが、経験からおおよその目安としてお伝えできればと思います。
下の表は、弊社に直接お越しいただいた方が、ペットの遺体を約2日間保存するためのおおよそのドライアイスの量です。

時期  ペットの体重  ドライアイスの量
10月~4月 ~4㎏ 3㎏~4㎏
4㎏~10㎏ 4㎏~5㎏
5月~9月  ~4㎏  4㎏~5㎏
4㎏~10㎏ 5㎏~7㎏

私の場合、ペット(ミニチュアダックス)の体重が5.5㎏。季節は、3月でした。その時は、4㎏ドライアイスを購入しましたが、約2日間その量で充分保存できました。

ドライアイスの取り扱いについて

ドライアイスは、なるべく長い時間持たせるために、塊の状態で茶紙(クラフトペーパー)に包んでお渡しいたします。小分けにすればするほど、溶けやすくなりますので、なるべく、塊で購入されることをお勧めいたします。
尚、ドライアイスは紙で包んでお渡ししますのが、そのまま紙をはがさずにお使いください。
なるべく、遺体のお腹(内臓)の辺りを中心にドライアイスを置いていただけると良いかと思います。
取り扱い時には、軍手などをして直接さわらないようにお願いします。
長時間さわったり、濡れた手でさわるとドライアイスで低温火傷をする場合がございます。お取り扱いにはお気を付けください。

保存(安置)方法

次に、保存方法についてです。ペットの遺体は、できるだけ段ボール箱のようなものあるいは、ペット用の棺に入れていただき冷気がなるべくにげないように上から毛布やタオル等をかけてあげるとよいと思います。

(ペット用の棺に関しましては、弊社でもお取り扱いをしております。)

ドライアイスの冷気が、箱状のものだと中にたまるような状態になりますので、低温に保つのにより効果的だからです。とはいっても、足が伸びた状態で硬直してしまうことがほとんどだと思うので、箱に入らないことも多いと思います。そのような時は、バスタオルなどを敷き、その上にペットの遺体をのせ、ドライアイスと一緒にタオルで包んであげるとよいかと思います。もちろん、できるだけ涼しい場所に安置してあげることがベストです。

最後に

長い間一緒に暮らした家族同然のペットが亡くなるのは、とても悲しいことではありますが仕方のないことでもあります。私も当初は、私と共に徐々にペットも年を重ね老いて、ゆっくりと最後をみとってあげることを想像していましたが、一日であっという間に亡くなってしまいましたので、その時は本当に気が動転しました。幸い、弊社でドライアイスを扱っていたため、保存に関しては問題なく、落ち着いて火葬の段取りなどを決めることができました。ペットを亡くされた方がそのような時、どうすればよいのか?何が必要なのか?
そんなことの助けにこの記事が少しでも参考になれば、幸いです。

そして、たくさんの感謝の気持ちを伝えてお見送りしてあげてください。

 

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